パチンコ アスカ 行田

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尽きた魔力を他の何かで代替させる、私だけのとっておき

最後の一本を飲み干して、私はまた雷を纏う

もって数秒——だがそれでも——「揺蕩う(ドラーフ)……雷霆(ヴォルテガ)……」 振り下ろされる尾を私は避ける事も出来ず、両腕で受け止める

踏ん張る脚が悲鳴をあげる

今にも砕かれそうな腕が鈍い音と共に弾かれる

だがまだ……もう少しだけ……ほんの少しでいい——っ!「——ぁあああッ!」 戻って行く尾を掴み私は魔竜に飛びかかった

勢いも足りぬ、魔力による補助も無い小娘の拳は、硬い鱗によって逆に割られて血を吹き出した

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まだ……まだ終われない!「——ちょっとは……堪えなさいってのッ‼︎」 渾身の回し蹴りは鱗ごと竜の顎を砕いた

飛び散る牙と浅黒く濁った泥の様な血飛沫に手応えは感じる

だが……そうか

ここが終着点か

私が——偽物が目指すには、その頂は眩《まばゆ》すぎた

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ただ、それでも……私にはここで朽ちるがお似合いと、貴女に恨まれて逝きたかった