麻雀物語 パチンコ 麗しの

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 それがもし核弾頭であったのならば、狙いを定められた敵は足掻く事すらできずに焼き尽くされることになるだろう

このタンプル砲に狙われるのを防ぐためには、観測データを送信する偵察機を撃墜してしまうか、そもそもテンプル騎士団を敵に回さないように努力するしかない

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「MOAB弾頭、発射準備完了」「作業員の退避も完了です、同志」 タンプル砲を操作するのは、陸軍や海兵隊の砲兵隊からスカウトされてきた熟練の砲手や装填手たちである

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 中央指令室の中に鳴り響く警報を聞きながら、クランは目を瞑った

この砲撃でオルトバルカ王国東部へと降り注ぐことになるミサイルの数は25発

第2簡易タンプル砲が冷却配管の損傷の影響で使用不能になってしまったため、ミサイルの数は5発も減少してしまっているものの、MOAB弾頭を搭載した大陸間弾道ミサイル(ICBM)が敵にどれほどの損害を与えるかは想像に難くない

 850000体の敵を皆殺しにするのは不可能だろうが、数を大きく減らすことはできる筈である

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これで敵に大きな損害を与えて攻勢を頓挫させれば、負傷した兵士たちや錬度の低い部隊を後退させたことによって数が減っている守備隊を勝利に導く事ができるだろう

 陸軍や海兵隊の歩兵と共に、軍港で強襲揚陸艦に乗り込んでいった恋人の事を思い出しながら、クランは黒い略帽をかぶり直した

 テンプル騎士団にやってきてから、ケーターは無茶をするようになった

前世の世界で大学に通っていた頃は全くと言っていいほど無茶をせず、リスクが大きければすぐに手を引く堅実な男であった

異世界に転生し、この世界を戦車に乗って彷徨っていた頃もその堅牢さは維持していた筈だが、テンプル騎士団を率いるタクヤ・ハヤカワと共に戦うようになってからは、彼のように無茶な事をするようになった

 転生する前ならば、恋人もろとも組織を裏切ったふりをして一時的に寝返り、敵の情報を持ち帰ろうとする筈がなかったのだから

 だからこそクランも、彼に騙された

 ケーターに裏切られたと思い込み、ナタリアを連れて食堂でビールを飲んでいた時の事を思い出しながら、クランは微笑む

 彼はきっと、感染してしまったのだ

 総大将でありながら最前線で無茶な戦い方をする、タクヤの”無茶”に